番外編 第1回目新たなる丼との出会い (その1) - 2006.11.12 Sun
【番外編「新たなる丼との出会い」その1】
本日は番外編で本来なら裏深食的な記事なのですが今回、裏にしておくには惜しいと云う事で表にての登場と為りました。
日々、深食では様々な丼を作っている訳ですが同時に何か他に面白い丼はないのだろうか?と「丼」を探し求めあれこれ探求しています。
その中の一つに「おぉ!これは見た事も聞いた事も無い!しかし馴染みはある」と謂う丼を見つける事が出来ました。
早速食べに出る事にしましたが…
次回予告
番外編「新たなる丼との出会い」その2
深食はその丼に辿り着く事が出来るのか?
またその丼とは一体どのような丼なのか?
この写真からその「丼」を当てた方は相当の丼通です。
このシリーズ謎解きが入っています。



この記事の続きが気になる方はこの記事に加筆して完結していきますのでこの記事が更新されるのをお待ち下さい。
2006年11月15日午前2時更新
【番外編「新たなる丼との出会い」その2】
さてさてその2です…続き行きます。
頭の中に地図を叩き込んで出発したわけですが、どうにもお店にたどり着けない…
あれこ探すも見付からない…
「おかしいなあと」と思いながら来た道を行ったり来たりとさ迷ってしまいました。
その時、ふと或る事に気が付きました。
「あっ!そうか…そう云う事かあ!」
何て事はないんです。
実は目印の商店街を勘違いしていたんです。
短い商店街と長い商店街が大きな道路を挟んで繋がる様に縦に並んでいたんです。
一つの商店街だと思っていた商店街は実は二つあったんです!
(上の写真の商店街)
その事に気付いてから頭の中にある地図を頼りに道を進むと目的のお店をようやく見付ける事が出来ました。
(この辺りで丼の正体が分かった方も居るんじゃないかと思います)


早速中に入ってみるとお客さんも結構いて繁盛している様です。
お店の内装と云うか雰囲気は古い明治大正昭和みたいな感じの創りで趣があって何となくノスタルジーですが清潔でとても綺麗です。
壁掛けの振り子時計やら天井で何て言うんでしょうプロペラが回る扇風機みたいなのが回転しています。
さて目的の「丼」ともうひと品注文してみました。
お店の方々はとても愛想がよくアットホームな感じで気持ちがいいです。
お店の壁にはメニューが掲げてあるのですがどの料理も400円~800円位でだいたい食べられます。

(食べた事のある方はもう正解が出ていると思います)
さていよいよお目当ての「丼」が運ばれて来ました…

次回予告
遂に現れた名前からは想像も付かない謎の「丼」その正体は?!
次回その全容が明らかに!
その時、深食は…
2006年11月16日午前2時更新
【番外編「新たなる丼との出会い」その3】完結

盆に乗せられた丼がいよいよ運ばれてきました。
テーブルに置かれ、お店の方が「これをかけて食べて下さい」と言って奥へと戻って行きました。
盆には丼と中華スープ、一見醤油に練り辛子の入った小皿と云う感じで3つの器が並んでいます。

「丼」の見かけは半熟目玉焼き、細切りチャーシュー(けっこう太い)、もやし、メンマ、ねぎと云った具財が乗っかっていて、御飯の上にラーメンの具が乗っかっていると言った感じで正に深夜食堂好みの「丼」です。
またほのぼのとした家庭料理って感じで可愛いです (*^ー^*)/
早速、練り辛子を溶いて丼にかけてみました。
このタレは何と言ったらいいのかサイトでは酢が入っている(またタレをかけてからかき混ぜるとも)かき混ぜと言っている人が多いですがどうなんだろう…
よく分りませんでした。(結構舞い上がっていた)
かき混ぜは程ほどにしてレンゲでお口に御飯を運ぶ…
いつも思うんですけどレンゲで御飯とか炒飯は食べずらいなぁと…普通のスプーンが楽なんだけど中華料理店だから仕方ないのかなぁ。

食べた感じは豪華な目玉焼き丼って感じそのものを想像すると分りやすいと思います。
醤油より付いてきた中華スープをかけてもいいかもです。(店の勧める食べ方には逆らう事になりますが)
今回はこれに餃子もつけたんですけどここできちんと作っている餃子だというのが直ぐに分る味でした。
美味しいです。
熱々で出され熱々の内に食べるとジューシーで中のスープもジュワーです。
熱々の内に「ハフハフ」しながら食べるといいかなぁ。本来の餃子の味に満足しますよ。
只、付いてくるタレは小皿にぴり辛中華味噌なんですが、醤油を足して溶いて使いました。
私が写真を撮っていたんですがお店の人が「綺麗に撮ってくださいね」と言われたので同じ事する人が結構居るんだなぁと…
写真撮る時はかなり気を使うんですが幸いその時はお客さんが引いていた時だったのでよかったです。
「丼」が400円、餃子が400円で計800円でした。

廣東料理 酔来軒
場所は横浜橋商店街と三吉橋商店街を挟む大きな通りの横浜橋商店街側にあります。
さて丼の名前が未だでした…「酔来丼」です。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
横浜橋商店街HP
http://www2.u-netsurf.ne.jp/~yhb-ss/
三吉橋商店街HP
http://www.navida.ne.jp/snavi/4171_1.html
2008.7.6(日)曇り
ファイルを整理していたら大きな写真がありましたので追加しました。
以下クリックで大きな写真。
本日は番外編で本来なら裏深食的な記事なのですが今回、裏にしておくには惜しいと云う事で表にての登場と為りました。
日々、深食では様々な丼を作っている訳ですが同時に何か他に面白い丼はないのだろうか?と「丼」を探し求めあれこれ探求しています。
その中の一つに「おぉ!これは見た事も聞いた事も無い!しかし馴染みはある」と謂う丼を見つける事が出来ました。
早速食べに出る事にしましたが…
次回予告
番外編「新たなる丼との出会い」その2
深食はその丼に辿り着く事が出来るのか?
またその丼とは一体どのような丼なのか?
この写真からその「丼」を当てた方は相当の丼通です。
このシリーズ謎解きが入っています。



この記事の続きが気になる方はこの記事に加筆して完結していきますのでこの記事が更新されるのをお待ち下さい。
2006年11月15日午前2時更新
【番外編「新たなる丼との出会い」その2】
さてさてその2です…続き行きます。
頭の中に地図を叩き込んで出発したわけですが、どうにもお店にたどり着けない…
あれこ探すも見付からない…
「おかしいなあと」と思いながら来た道を行ったり来たりとさ迷ってしまいました。
その時、ふと或る事に気が付きました。
「あっ!そうか…そう云う事かあ!」
何て事はないんです。
実は目印の商店街を勘違いしていたんです。
短い商店街と長い商店街が大きな道路を挟んで繋がる様に縦に並んでいたんです。
一つの商店街だと思っていた商店街は実は二つあったんです!
(上の写真の商店街)
その事に気付いてから頭の中にある地図を頼りに道を進むと目的のお店をようやく見付ける事が出来ました。
(この辺りで丼の正体が分かった方も居るんじゃないかと思います)


早速中に入ってみるとお客さんも結構いて繁盛している様です。
お店の内装と云うか雰囲気は古い明治大正昭和みたいな感じの創りで趣があって何となくノスタルジーですが清潔でとても綺麗です。
壁掛けの振り子時計やら天井で何て言うんでしょうプロペラが回る扇風機みたいなのが回転しています。
さて目的の「丼」ともうひと品注文してみました。
お店の方々はとても愛想がよくアットホームな感じで気持ちがいいです。
お店の壁にはメニューが掲げてあるのですがどの料理も400円~800円位でだいたい食べられます。

(食べた事のある方はもう正解が出ていると思います)
さていよいよお目当ての「丼」が運ばれて来ました…

次回予告
遂に現れた名前からは想像も付かない謎の「丼」その正体は?!
次回その全容が明らかに!
その時、深食は…
2006年11月16日午前2時更新
【番外編「新たなる丼との出会い」その3】完結

盆に乗せられた丼がいよいよ運ばれてきました。
テーブルに置かれ、お店の方が「これをかけて食べて下さい」と言って奥へと戻って行きました。
盆には丼と中華スープ、一見醤油に練り辛子の入った小皿と云う感じで3つの器が並んでいます。

「丼」の見かけは半熟目玉焼き、細切りチャーシュー(けっこう太い)、もやし、メンマ、ねぎと云った具財が乗っかっていて、御飯の上にラーメンの具が乗っかっていると言った感じで正に深夜食堂好みの「丼」です。
またほのぼのとした家庭料理って感じで可愛いです (*^ー^*)/
早速、練り辛子を溶いて丼にかけてみました。
このタレは何と言ったらいいのかサイトでは酢が入っている(またタレをかけてからかき混ぜるとも)かき混ぜと言っている人が多いですがどうなんだろう…
よく分りませんでした。(結構舞い上がっていた)
かき混ぜは程ほどにしてレンゲでお口に御飯を運ぶ…
いつも思うんですけどレンゲで御飯とか炒飯は食べずらいなぁと…普通のスプーンが楽なんだけど中華料理店だから仕方ないのかなぁ。

食べた感じは豪華な目玉焼き丼って感じそのものを想像すると分りやすいと思います。
醤油より付いてきた中華スープをかけてもいいかもです。(店の勧める食べ方には逆らう事になりますが)
今回はこれに餃子もつけたんですけどここできちんと作っている餃子だというのが直ぐに分る味でした。
美味しいです。
熱々で出され熱々の内に食べるとジューシーで中のスープもジュワーです。
熱々の内に「ハフハフ」しながら食べるといいかなぁ。本来の餃子の味に満足しますよ。
只、付いてくるタレは小皿にぴり辛中華味噌なんですが、醤油を足して溶いて使いました。
私が写真を撮っていたんですがお店の人が「綺麗に撮ってくださいね」と言われたので同じ事する人が結構居るんだなぁと…
写真撮る時はかなり気を使うんですが幸いその時はお客さんが引いていた時だったのでよかったです。
「丼」が400円、餃子が400円で計800円でした。

廣東料理 酔来軒
場所は横浜橋商店街と三吉橋商店街を挟む大きな通りの横浜橋商店街側にあります。
さて丼の名前が未だでした…「酔来丼」です。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
横浜橋商店街HP
http://www2.u-netsurf.ne.jp/~yhb-ss/
三吉橋商店街HP
http://www.navida.ne.jp/snavi/4171_1.html
2008.7.6(日)曇り
ファイルを整理していたら大きな写真がありましたので追加しました。
以下クリックで大きな写真。






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